日々、精神科臨床現場で頑張っておられるベテランで指導的立場の先生方に何かお役に立てればと思い、若輩(?)ながら退行催眠療法のスキルとそれを下支えするセラピストの意識状態や催眠下での話法、沈黙や間の取り方など、実習も交え練習していただきました。
そして様々なセラピーとヒプノとの親和性も語ってきました。
参加のご先生方はそれぞれ箱庭療法や風景構成法やEMDRや大うつ病エピソードの再発の専門家なのでいろいろとシャッフルでき、楽しかったです。
医療機関でも催眠療法が認められて拡がれば嬉しいです。
僕を招いてくださった主催のT先生にはたいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
2020.03.08
注1)本来、ヒプノセラピーは医療行為の代替とはなりませんが、心因性による一部の状態に関して、ストレス軽減による一部の状態の寛解は期待できます。但し、心療内科などに通院中等の方は主治医の承諾が要ります。
注2)当所は医療機関ではありませんので、精神症状や疾患などは心療内科など専門医をご検討ください。
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第一回 公認心理師 国家試験の受験体験を発表いたしました。
・公認心理師国家資格のあらまし
・現任者講習会
・受験の流れ
・受験勉強
・法律と職責について
・試験傾向
などをお話いたしました。
熱心にお聴きくださりありがとうございました。
(2015年3月5日)
当日はほぼ満席でありがたいことです。
カウンセラーを始め援助職の方々の前でお話しさせていただけるのは光栄で、私も場を楽しめました。
主な内容は、自己紹介にはじまり、ヒプノセラピーの歴史や催眠療法の仕組みやその種類、そしてQ&Aの時間
最後に皆さんに集団での催眠誘導の体験をしていただきました。
ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
TRE(トラウマ解放エクササイズ)の実践について発表させていただきました。
TREのご紹介と、私自身の体験、Q&Aなどを交えた発表をさせていただきました。
終了後の懇親会でTREを体験してみたいとのお言葉も多く頂戴し関心いただけたことをうれしく思います。
協会幹部、スタッフの皆さま、発表の機会をいただき感謝申し上げます。
そしてご参加いただいた皆さまありがとうございました。
会報にも掲載されました↓
(2012年10月6日〜10月7日、日本大学 百周年記念館にて)
分科会(会員発表)で“インナーチャイルドセラピーの体験ワークショップ”をさせていただきました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。