ヒプノセラピー退行催眠療法とカウンセリング、インナーチャイルド 前世療法 ソマティックなどトラウマのセラピー…大阪のヒプノセラピー(催眠療法)ルーム ライトウインドです。開業22年の実績で経験豊富なヒプノ セラピストが対応。大阪・神戸・京都・奈良・和歌山など関西の各方面からも至便でヒプノセラピスト資格と養成講座スクールも併設。

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  1. 癒しのコラム
 

癒しのコラム

2016/08/26

癒しのコラムでは、ヒプノセラピーやカウンセリングに関わることやトラウマのお話など様々な知見、私見、雑感をアップしていきます。
時には他のヒプノセラピストさんやセラピーサロン紹介も行っていく予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。

アロマテラピー+カウンセリングと自然療法の専門誌 セラピスト」(BABジャパン)10月号にて紹 介されました。

特集:セラピストのキャリアがもっと輝く国家資格という選択
(p.106〜109)にて。

取り上げられた3人のうち、私のケースはヒプノセラピスト+公認心理師のW資格でどんな変化や拡がりがあるのかなどについてです。

当所のヒプノセラピスト養成講座でも心理や対人援助職が初めての方には傾聴などを学ぶ機会として、産業カウンセラー等の資格取得をお勧めすることは度々ありました。(私も産業カウンセラー資格は2007年に取得済み)

それぞれの学びが触媒になっていい方向に拡がる方は多いですね。

10月号の表紙です(9月7日発売、全国の書店にて)
 

うつ病や適応障害などのメンタル不調おける休職者が職場復帰に際し、治療者側と会社・職場側の考え方のズレみたいのものをカウンセリングの現場で感じることが多くなっていました。

というわけでそういった様々な現場の変化を感じるために、職場復帰に関する困難事例を学ぶ会に参加してきました。

参加者のほとんどは会社系の看護師、保健師、人事担当などで心理職は私ひとりだけでした。

最後は事例を各グループで話合って発表という流れですが、私の発表は斬新だったようです。

実は企業の人事部、メンタル不調当事者、治療者それぞれの立場を人生で経験している私はどの立場の視点も持っています。