皆さん、問題を抱えてヒプノセラピー(催眠療法)やカウンセリングを受けにいらっしゃいます。
その抱えている問題は当事者であるご本人にとっては辛く、大きく日々の生活でぶち当たる壁のように感じることでしょう。
また事情によっては人生上のどうしようもない大きな壁のように感じることもあるでしょう。
でもちょっと客観的に考えてみてください。
その壁に感じるのは、あなたの価値観が壁だと無意識に思っているからかもしれません。
これこそ投影です。
まさにヒプノセラピーやカウンセリングで自己の内面を見つめる部分です。
壁は自分の投影である以上、自分(の潜在意識)では見たくありません。
その為に、リラックスした催眠下で穏やかにアプローチをかけていきます。
そしてそれが潜在意識から解き放たれた結果、もう壁でなくなるのです。
つまり壁には感じなくなるということです。
冷静に考えてみるとこの壁に当たる感覚は過去に何度も繰り返していませんか?
投影による壁は、解放されない場合は何度でも壁に見えることがあります。(但し例外はあります)
つまり繰り返しているのです。
DVする元カレ、心機一転して出来た新しい彼もまた同様、などはよくある例です。
超えられない壁はない
ヒプノセラピーやカウンセリングで、そのような無意識(潜在意識)に蔓延る壁の元を絶ちませんか?